大航海時代に西洋で描かれた日本地図の変遷を象徴する、プトレマイオス/フリース「大韃靼図」(製作年:1522年)の「日本列島」の部分を切り取ったユニークな形状のアクリルキーホルダー。ゼンリンミュージアム学芸員「Zキュレーター」による古地図の解説を台紙に掲載しました。
プトレマイオス/フリース「大韃靼図」
1522年
|図版解説(ゼンリンミュージアム学芸員監修)
ローラン・フリースによる大韃靼図で、日本がアジア図の中に表現された初期の地図の一つです。「韃靼」とはアジア大陸の東北部地域を指しています。マルコ・ポーロの『東方見聞録』で紹介された「黄金の国ジパング」に期待や憧れを抱き想像で地図を描き、日本を“ZINPANGRI”という名前で紹介しました。
[サイズ・仕様]
本体サイズ:約横45×縦65mm
チャーム:約横25×縦30mm
※仕上がりサイズには若干の誤差が発生します。
[素材]
アクリル
亜鉛合金
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