スマホリング/リンスホーテン「東アジア図」

マットゴールドのリングが質感高い、「リンスホーテン『東アジア図』」（製作年 1595年-1596年）をデザインしたゼンリンミュージアム公式グッズのスマホリングです。

リンスホーテン 「東アジア図」
1595年-96年

｜図版解説（ゼンリンミュージアム学芸員監修）
オランダ人のヤン・ホイフェン・ファン・リンスホーテンの『東方案内記』に付図として収録されたこの地図は、北が左を向き、左上にエビのような形の日本が見えます。当時ポルトガルが独占していたアジア貿易の情報と共に、機密情報だったこの地図を写し取って出版したことにより、オランダの東アジア進出に大きく寄与することになりました。

［サイズ・仕様］
約横48×縦38mm
※仕上がりサイズには若干の誤差が発生します。